
【岐阜エリア】障害学生支援と就労移行に関する情報交換会
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日時
- 14:00-16:00
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会場
- 現地開催、オンライン(Zoom)開催を併用
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オンライン会場
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ZoomのURLは参加登録者へ後日
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ホスト
- 東京大学PHED(障害と高等教育に関するプラットフォーム)・岐阜大学 保健管理センター・就職支援室
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参加大学と企業
- 共催:京都大学高等教育アクセシビリティプラットフォーム(HEAP) / 協力:清流障がい者就業・生活支援センターふなぶせ(会場協力:岐阜県障がい者総合就労支援センター)
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対象
- 高等教育機関で障害学生支援・キャリア支援に関わる教職員 雇用・就労支援に関する行政・団体の関係者 障害者の雇用に関心のある企業の関係者
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東京大学PHED事業の一環として、岐阜エリアの『障害学生支援と就労移行に関する情報交換会』を企画いたしました。高等教育機関(大学・短大・高専)の障害学生支援、キャリア支援と卒後の就労移行に関心のある方々に加え、就労移行に関する行政・団体の方々、また障害者雇用に関心のある企業の関係者にお声をおかけしてお集まりいただきます。
地域の実情にあわせた意見交換とネットワークづくりの場となれば幸いです。
東大PHEDで推進している就労移行の取り組み(就労事例創出プログラム)についてもご紹介いたします。
■対象:
高等教育機関で障害学生支援・キャリア支援に関わる教職員
雇用・就労支援に関する行政・団体の関係者
障害者の雇用に関心のある企業の関係者
※今回の岐阜タウンミーティングは、岐阜以外の方のご参加も歓迎いたします。特に、今回のタイムテーブル前半の話題提供のテーマともなっている、中核市規模の地方の市町で、地域の大学がハブとなって地域の社会資源と連携し、障害のある学生の卒後の活躍を支えることに関心のある方、ぜひご参加ください。
■本情報交換会の目的:
- 支援者間ネットワーキングと、地域での就労移行支援の連携体制構築を図る
- 地域の就労支援状況に関する情報交換、地域別の課題に対する議論を行う
- 大学等における障害学生支援、キャリア支援に関するノウハウやリソースを共有する
■タイムテーブル:
14:00〜14:05 挨拶
14:05〜15:05 話題提供
①インターンシップなどの取り組みをどう支えるか
・障害と高等教育に関するプラットフォーム(PHED)と就労事例創出プログラムの紹介/支援機器、オンラインによるインターンシップに活用できる機器等の紹介(近藤武夫 東京大学PHED)
・高等教育アクセシビリティプラットフォーム(HEAP)の大学内での企業面談プログラム
(村田淳 京都大学HEAP)
②地域の大学がハブとなり、就労支援機関・企業及び企業団体等が連携した就労事例の創出、インターンシップや職業体験の可能性について
・「地域の大学のハブ的役割」(岐阜大学 堀田亮)
・「大学と地域中小企業団体との連携」(株式会社Notoカレッジ 辻雅靖)
・「困難学生の社会的孤立を予防する地域連携体制の構築」
(一般社団法人サステイナブル・サポート 後藤千絵)
・「ナカポツ(障害者就業・生活支援センター)の役割と地域の大学との連携」
(舟伏 森敏幸・大原真須美)
・「ショートタイムワーク制度を通じた就労経験に関する事例紹介」
(ソフトバンク株式会社CSR本部 宮本明子)
15:05〜15:10 休憩
15:10〜15:50 意見交換
15:50〜16:00 クロージング
■参加費:無料
■事前登録制:参加申込は以下のURLもしくはQRコードからお申込みください。
https://forms.gle/3oQTUxujup9T19v38